クロマニックテクノロジーズは、タワーホール船堀で2025年10月16日~10月17日の会期で開催される第121回日本食品衛生学会学術講演会にて企業展示を行います。
展示予定品:高耐久型カラム(SunBridge)、汎用高効率カラム(Prominert)、新型メタルフリーカラム(PS inert)、コアシェルカラム(SunShell)などに関する各種カタログ・アプリケーション資料
本年上市したSunBridge C18, PFP-Rは、フルハイブリッド(創製型有機シリカ)粒子技術と、固定相の特徴を最大化する表面修飾化学の組合せ(Ultra Hybrid Technology)に基づいて開発されました。例えばSunBridge PFP-Rは、従来PFPの欠点を克服した高安定型PFP固定相として有用です。PFAS分離においては直鎖体・分岐鎖体の高分離を実現するほか、「温度スクリーニング」によってバックグラウンドでの夾雑影響を回避します。それら最新技術に基づくアプリケーション情報について各種ご案内いたします。
皆様のご来場を心からお待ち申し上げます。
一般社団法人生産技術振興協会・大阪大学生産技術研究会より『生産と技術』vol.77, No.4(2025年秋号)が電子出版されました。(書籍発刊日:2025年10月10日) 同号の「企業リポート」欄において、当社より以下のタイトルで寄稿を行っております。
「大阪発、ウルトラハイブリッド技術で世界No.1のHPLCカラムづくり」(小山隆次、塚本友康、長江徳和)[目次]
本稿では当社創業20年にわたるHPLCカラム技術開発の歩みを振り返るとともに、イノベーションを紡いで生まれた「究極のC18」― SunBridgeウルトラハイブリッドカラムの開発背景についても解説しております。奇しくもEXPO 2025 大阪・関西万博の開催年となる本年に史上最高品質のHPLCカラムを大阪から世界へ上市することができ、感慨深いものがあります。現在も進化を続ける当社のカラム技術イノベーションの一端を、ぜひご高覧いただけますと幸いです。
また、貴重な寄稿の機会を賜りました大阪大学大学院理学研究科の豊田 岐聡先生に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
クロマニックテクノロジーズは、ウルトラハイブリッドカラムSunBridgeシリーズの新製品として、ペンタフルオロフェニル系新規固定相を採用したHPLCカラム SunBridge PFP-R(3 μm) を、2025年9月1日より発売開始いたします。
合わせて、同日より発売記念キャンペーン(30%OFF)を2026年2月27日まで実施致します。
キャンペーンおよび製品の詳細につきましては、SunBridge PFP-Rカタログ[PDF]をご参照下さい。
SunBridge PFP-Rは創製型有機シリカ(フルハイブリッド)基材と逆相クロマトグラフィー向けに再構築した「PFP-R」結合相という2つのイノベーションに基づき開発した、世界に類を見ない高安定型PFPカラムです。PFP特有の選択性を有しつつ、過剰なカチオン保持を抑え、耐久性を飛躍的に高めました。
SunBridge PFP-Rカラムの特徴については、発売日同月に開催するJASIS2025(会期:2025/9/3~9/5)、クロマトグラフィー科学会議(会期:2025/9/16~9/17)、分析化学会年会(会期:2025/9/24~9/26)にて詳しく解説を行う予定です。
なお、当製品は一般財団法人日本食品検査様との共同研究によって開発された「短鎖~長鎖PFASの一斉分析法」に適合するカラムともなっております。
参考:国際学会HPLC 2025(Bruges)における発表Poster[PDF] Analysis of PFAS in Tap Water Using a Pentafluorophenyl Column
最新のPFAS分析のアプリケーション情報にご関心をお持ちの方は、どうぞお気軽に当社までお問合せ下さい。
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クロマニックテクノロジーズは、タワーホール船堀で2025年10月16日~10月17日の会期で開催される第121回日本食品衛生学会学術講演会にて企業展示を行います。
展示予定品:高耐久型カラム(SunBridge)、汎用高効率カラム(Prominert)、新型メタルフリーカラム(PS inert)、コアシェルカラム(SunShell)などに関する各種カタログ・アプリケーション資料
本年上市したSunBridge C18, PFP-Rは、フルハイブリッド(創製型有機シリカ)粒子技術と、固定相の特徴を最大化する表面修飾化学の組合せ(Ultra Hybrid Technology)に基づいて開発されました。例えばSunBridge PFP-Rは、従来PFPの欠点を克服した高安定型PFP固定相として有用です。PFAS分離においては直鎖体・分岐鎖体の高分離を実現するほか、「温度スクリーニング」によってバックグラウンドでの夾雑影響を回避します。それら最新技術に基づくアプリケーション情報について各種ご案内いたします。
皆様のご来場を心からお待ち申し上げます。
一般社団法人生産技術振興協会・大阪大学生産技術研究会より『生産と技術』vol.77, No.4(2025年秋号)が電子出版されました。(書籍発刊日:2025年10月10日) 同号の「企業リポート」欄において、当社より以下のタイトルで寄稿を行っております。
「大阪発、ウルトラハイブリッド技術で世界No.1のHPLCカラムづくり」(小山隆次、塚本友康、長江徳和)[目次]
本稿では当社創業20年にわたるHPLCカラム技術開発の歩みを振り返るとともに、イノベーションを紡いで生まれた「究極のC18」― SunBridgeウルトラハイブリッドカラムの開発背景についても解説しております。奇しくもEXPO 2025 大阪・関西万博の開催年となる本年に史上最高品質のHPLCカラムを大阪から世界へ上市することができ、感慨深いものがあります。現在も進化を続ける当社のカラム技術イノベーションの一端を、ぜひご高覧いただけますと幸いです。
また、貴重な寄稿の機会を賜りました大阪大学大学院理学研究科の豊田 岐聡先生に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
クロマニックテクノロジーズは、ウルトラハイブリッドカラムSunBridgeシリーズの新製品として、ペンタフルオロフェニル系新規固定相を採用したHPLCカラム SunBridge PFP-R(3 μm) を、2025年9月1日より発売開始いたします。
合わせて、同日より発売記念キャンペーン(30%OFF)を2026年2月27日まで実施致します。
キャンペーンおよび製品の詳細につきましては、SunBridge PFP-Rカタログ[PDF]をご参照下さい。
SunBridge PFP-Rは創製型有機シリカ(フルハイブリッド)基材と逆相クロマトグラフィー向けに再構築した「PFP-R」結合相という2つのイノベーションに基づき開発した、世界に類を見ない高安定型PFPカラムです。PFP特有の選択性を有しつつ、過剰なカチオン保持を抑え、耐久性を飛躍的に高めました。
SunBridge PFP-Rカラムの特徴については、発売日同月に開催するJASIS2025(会期:2025/9/3~9/5)、クロマトグラフィー科学会議(会期:2025/9/16~9/17)、分析化学会年会(会期:2025/9/24~9/26)にて詳しく解説を行う予定です。
なお、当製品は一般財団法人日本食品検査様との共同研究によって開発された「短鎖~長鎖PFASの一斉分析法」に適合するカラムともなっております。
参考:国際学会HPLC 2025(Bruges)における発表Poster[PDF] Analysis of PFAS in Tap Water Using a Pentafluorophenyl Column
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