2025年9月開催のJASIS 展示会でクロマニックテクノロジーズが発表しました技術セミナー(新技術説明会)のスライドを公開しました。
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クロマニックテクノロジーズは、タワーホール船堀で2025年10月16日~10月17日の会期で開催される第121回日本食品衛生学会学術講演会にて企業展示を行います。
展示予定品:高耐久型カラム(SunBridge)、汎用高効率カラム(Prominert)、新型メタルフリーカラム(PS inert)、コアシェルカラム(SunShell)などに関する各種カタログ・アプリケーション資料
本年上市したSunBridge C18, PFP-Rは、フルハイブリッド(創製型有機シリカ)粒子技術と、固定相の特徴を最大化する表面修飾化学の組合せ(Ultra Hybrid Technology)に基づいて開発されました。例えばSunBridge PFP-Rは、従来PFPの欠点を克服した高安定型PFP固定相として有用です。PFAS分離においては直鎖体・分岐鎖体の高分離を実現するほか、「温度スクリーニング」によってバックグラウンドでの夾雑影響を回避します。それら最新技術に基づくアプリケーション情報について各種ご案内いたします。
皆様のご来場を心からお待ち申し上げます。
クロマニックテクノロジーズは、北海道大学工学部で2025年9月24日~9月26日の会期で開催される日本分析化学会第74年会に企業出展し、一般ポスター発表も行います。発表演題は以下の通りです。
■P3017 新規ペンタフルオロフェニル系カラムの開発と評価
○小山 隆次, 塚本 友康, 長江 徳和 (クロマニックテクノロジーズ)
■P3020 ハイブリッドシリカを用いた高耐久性充填剤の開発とその性能評価
○塚本 友康, 小山 隆次, 長江 徳和 (クロマニックテクノロジーズ)
※両演題とも、当社が今年2025年に開発・上市したSunBridgeカラム関連テーマでの発表となります。SunBridgeシリーズ(C18, PFP-R)はいずれも、フルハイブリッドと呼ばれる創製型有機シリカ製造技術と、固定相の特徴を活かす最適な表面修飾化学の組合せ(Ultra Hybrid Technology)に基づいて開発されました。
高アルカリ条件での異次元の耐久性を発揮するSunBridge C18(1.8 μmも近日上市)、活性を抑制した高安定型ペンタフルオロフェニルことSunBridge PFP-Rは、それまでの固定相の限界を超えた性能評価を踏まえ、「究極のC18」「究極のPFP」としばしば呼称しています。それらは決して誇大な謳い文句ではなく、確かな技術基盤によるイノベーションの成果であることを、是非、発表を通じて研究者の皆様へお伝え出来ますと幸いです。
クロマニックテクノロジーズは、京都大学 医薬系総合研究棟 藤田記念ホールで2025年9月16日~9月17日の会期で開催される第36回クロマトグラフィー科学会議に参加し、ポスター発表を行います。演題は以下の通りです。
■PO-30 ペンタフルオロフェニルカラムを用いた水道水中の PFAS 分析
高橋 洋武 1, 橘田 規 1, 塚本 友康 2 , 小山 隆次 2, ○長江 徳和 2 (日本食品検査 1, クロマニックテクノロジーズ 2)
■PO-51 逆相クロマトグラフィーにおけるペンタフルオロフェニル系新規固定相 PFP-R の開発
○小山 隆次, 塚本 友康, 長江 徳和 (クロマニックテクノロジーズ)
※両演題にある”ペンタフルオロフェニルカラム”、”ペンタフルオロフェニル系新規固定相”とは、2025年9月1日に発売開始したSunBridge PFP-Rカラムのことです。PFP-Rは、従来型PFP固定相の耐久性に関する課題・過剰に影響するシラノール活性に目を向け、高耐久かつ低活性なPFPを実現するために再設計をおこなったRedesigned PFPです。
最新の基材テクノロジー(創製型エチレン架橋シリカゲル)とともに実現したSunBridge PFP-Rは、国際的な規制課題である短鎖~長鎖PFASの一斉分析ソリューションを念頭に、一般財団法人日本食品検査様との共同研究によって開発されました。詳しい技術情報にご関心ある方は、お気軽にお問合せください。
(2025年9月17日追記) ★ポスター賞を受賞しました★
当社ポスター発表(演題:逆相クロマトグラフィーにおけるペンタフルオロフェニル系新規固定相 PFP-R の開発、発表者:小山隆次)が、第36回クロマトグラフィー科学会議Best Presentation Awardに選ばれ、表彰を受けました。審査に当たられました諸先生方をはじめ、当社発表にご関心を頂いたすべての皆様に、厚く御礼を申し上げます。(※リプリントをご希望の場合は、こちらから問合せ下さい。)
今後も、高品位なHPLCカラム開発を通じて、クロマトグラフィーの進歩に貢献して参ります。

クロマニックテクノロジーズは、東京たま未来メッセ(八王子市)で2025年8月28日~8月29日の会期で開催される第37回バイオメディカル分析科学シンポジウム(BMAS)に出展します。
2025年9月から発売となる、高安定型PFP固定相のSunBridge PFP-R(3 μm)カラムや、SunBridge C18(1.8 μm)に関する新情報もお伝えします。
展示予定品:高耐久型カラム(SunBridge)、汎用高効率カラム(Prominert)、新型メタルフリーカラム(PS inert)、コアシェルカラム(SunShell)などに関する各種カタログ・アプリケーション資料
[日時] 2025年9月3日(水)〜5日(金) 10:00~17:00
[場所] 幕張メッセ 国際展示場
公式Website : https://www.jasis.jp/ (登録はこのウェブサイトから)
新技術説明会資料についてご関心ありましたら、お気軽にお問合せ下さい。


クロマニックテクノロジーズは、山形テルサ・やまぎん県民ホール(山形市)で2025年7月15日~7月18日の会期で開催される第4回環境化学物質合同大会(第33回環境化学討論会/第29回日本環境毒性学会研究発表会)に出展します。展示の他、共同研究先よりポスター発表も行います。
PFAS分析などを念頭においた新型逆相カラム(PFP-R)に関する情報もいち早くご案内する予定です。
展示予定品:高耐久型カラム(SunBridge)、汎用高効率カラム(Prominert)、新型メタルフリーカラム(PS inert)、コアシェルカラム(SunShell)などに関する各種カタログ・アプリケーション資料
又、7月16日(水)18:15~19:45 自由集会5 学生・若手研究者向け!環境化学関連お仕事大公開! にも紹介企業の一つとして参加いたします。クロマトグラフィー、化学分析を支えるカラムメーカーの仕事を通じ、皆様のアプリケーションケミストとしてのキャリアを考える機会になりますと幸いです。

クロマニックテクノロジーズは、神戸国際展示場2号館で2025年7月1日~7月3日の会期で開催される日本核酸医薬学会第10回年会に出展します。
オリゴ核酸分析を念頭においた高アルカリ耐性の逆相UHPLCカラムSunBridge C18(1.8 μm),コアシェルハイブリッドArmorShell C18(2.6 μm)の情報など,最新技術をいち早くご紹介する予定です。
展示予定品:超高耐久型カラム(SunBridge)、高耐久コアシェルカラム(ArmorShell)、汎用高効率カラム(Prominert)、新型メタルフリーカラム(PS inert)、コアシェルカラム(SunShell)などに関する各種カタログ・アプリケーション資料
クロマニックテクノロジーズは、立命館大学 びわこ・くさつキャンパスで2025年6月5日~6月6日の会期で開催される日本食品化学学会第31回総会・学術大会に出展します。展示の他、共同研究先よりポスター発表も行います。
PFAS分析などを念頭においた新型逆相カラム(開発中)に関する情報もいち早くご案内する予定です。
<2025/6/9追記> 類縁化合物分離の決定版 SunBridge 2nd-RP (仮称) は、2025年秋に上市予定です。
展示予定品:高耐久型カラム(SunBridge)、汎用高効率カラム(Prominert)、新型メタルフリーカラム(PS inert)、コアシェルカラム(SunShell)などに関する各種カタログ・アプリケーション資料
クロマニックテクノロジーズは、愛媛大学城北キャンパスで2025年5月31日~6月1日の会期で開催される第85回分析化学討論会に出展します。展示の他、共同研究を含むポスター発表を行います。

PFASなどの最新分析トピックスを鑑み、HPLCカラム専門メーカーの立場から分析に役立つ情報とカラムの活用法などの知見をお届けする予定です。
展示予定品:高耐久型カラム(SunBridge)、汎用高効率カラム(Prominert)、新型メタルフリーカラム(PS inert)、コアシェルカラム(SunShell)などに関する各種カタログ・アプリケーション資料
クロマニックテクノロジーズは、福岡国際会議場/マリンメッセ福岡B館(福岡市)などで2025年3月26日~29日の会期で開催される日本薬学会第145年会に出展します。展示・ポスター発表の他、3月28日(金)には新技術 ・ 新製品セミナーも行います。

当社が実施する新技術 ・ 新製品セミナーの演題は以下の3つです。
3月28日(金)
発表時間 10:00~10:20 「HPLCカラム最前線:高分離技術からペプチド専用カラムまで」
発表時間 10:25~10:45 「HPLCカラム最前線:異次元品質のウルトラハイブリッドカラム」
発表時間 11:15~11:35 「C18 から HILIC も よくある失敗から学ぶ LC カラムの基礎」
会場:マリンメッセ福岡 B 館(展示会場内)
最新のカラム技術からノウハウまで、幅広くカラム取扱いに関する知見をお届け致します。
当年会にご参加される方は、是非ご聴講をご検討下さい。よろしくお願い致します。
クロマニックテクノロジーズは、アクリエひめじ(姫路市)で2025年3月3日~5日の日程で開催される第16回JBFシンポジウムに出展します。展示の他、最終日(3月5日)にはランチョンセミナーも行います。

当社は2005年に創業した国産HPLCカラムメーカーです。高品位なカラム製造にあたり、充填剤の合成・新規固定相開発のプロセスを自社で一貫して行っています。逆相向けのシリカゲル高度不活性処理を基盤技術に持ちつつも、新規技術を積極的に取り入れる姿勢にて、カラムベンチャー企業としてのたゆまぬ歩みを20年間進めてきました。例えば表面多孔性カラム(SunShell)・新規固定相(PFP&C18, Biphenyl)・有機不活性ハードウェア(PS inert)は、創業以来重視してきた品質とイノベーションの両輪によって生み出された代表的な製品群です。
ランチョンセミナーでは「HPLCカラムに求められる品質とイノベーション」と題し、当社のカラム技術の概要をお伝えすると共に,創業20周年を機に新たに開発した、異次元のアルカリ耐久性・安定性を有した新型HPLCカラム(SunBridge)に関する最新アプリケーションなどをお伝えする予定です。
本シンポジウムのテーマ「Bioanalyst Network: Spread and Circulation of Knowledge (バイオアナリストネットワーク:知の拡散)」との趣旨に則り、ともすればブラックボックスになりがちなHPLCカラム技術の内側を、セミナーや展示の機会を通じてバイオアナリストの皆さまに可能な限り共有できますと幸いです。
[日時] 2025年1月29日(水)〜31日(金) 10:00~17:00
[場所] グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
公式Website : https://www.kansai-jasis.jp/(登録はこのウェブサイトから)
※※※ イベントは終了しました ※※※
発表した新技術説明会資料についてご関心ありましたら、お気軽にお問合せ下さい。

JASIS 関西 2023 ではお忙しい中、弊社ブース並びに新技術説明会にご来場頂き、誠にありがとうございました。
ご都合により来られなかった方や、改めて資料をお求めの方のために、新技術説明会で使用した資料を公開致します。
JASIS 2022 ではお忙しい中、弊社ブース並びに新技術説明会にご来場頂き、誠にありがとうございました。
ご都合により来られなかった方や、改めて資料をお求めの方のために、新技術説明会で使用した資料を公開致します。

日時:2022年9月7日(水)~9日(金)
場所:幕張メッセ国際展示場
公式WebSite:https://www.jasis.jp/
私どもクロマニックテクノロジーズでは,従来の全多孔性C18充填剤の限界を超えた性能を有するコアシェル型カラムSunShell,卓越した耐アルカリ性を有するSunArmor,更に耐アルカリ性が強化される新規エンドキャッピングを施したProminertを紹介します。また新たな選択肢になり得るカラムとして,3.5 µmのコアシェルC18,Biphenyl等の詳細もご紹介する予定です。HPLCカラム以外の商品としてデガッサーやバイアル,GC Chiralキャピラリーカラムなどもご紹介いたします。セミナーではコアシェルカラムの初心者用の基礎講座,HILICや新規固定相BiphenylなどのC18以外の逆相カラムの特徴の解説,さらにメーカーだからこそわかるLCカラムの常識にまつわる話などを発表予定です。
コロナの陽性者も増えている事もあり、ご来場が難しい中ではございますが、お越しになられた際は是非ブースへのお立ち寄りをお待ち申し上げております。
9月7日(水) 会場:301 15:15 ~ 16:15
これを聞けばカラム分離の疑問は解ける!?メーカーが謳う逆相カラム最新定説:C18基は立ってる?寝てる?保持の長さは何で決まる?
9月8日(木) 会場:A3 14:15 ~ 14:45
シリカの活性コントロールで、C18(ODS)はこんなに変わる!高度不活性化HPLCカラムが実現する「低吸着」と「高分離」
9月9日(金) 会場:A5 11:15 ~ 11:45
原因知ってトラブル知らず!解説カラムトラブル解決のノウハウ~C18もHILICも実際にあったトラブルを元に~
クロマニックテクノロジーズはHPLC2022に出展いたします。
また、以下の内容でポスター発表を行います。
https://hplc2022.org/sponsors-exhibitors/
Poster Session – 1 Monday at 1:45 – 3:45 PM in the Exhibition Hall P-M-0100: Column Technology
P-M-112 Evaluation of Retention Behavior and Stability of a Novel Trifunctional Biphenyl Phase
Norkazu Nagae, Tomoyasu Tuskamoto,
Chromanik Technologies, Osaka, JAPAN; Scott Silver, Pyvot, New York, NY, USA
P-M-113 A Novel End-capping for Reversed Phase for LC/MS
Etusko Shearer, BioNik Inc., Fuji, JAPAN; Norikazu Nagae, Tomoyasu Tsukamoto,
Chromanik Technologies, Osaka, JAPAN
JASIS 2021 ではお忙しい中、弊社ブース並びに新技術説明会にご来場頂き、誠にありがとうございました。
ご都合により来られなかった方や、改めて資料をお求めの方のために、新技術説明会で使用した資料を公開致します。

クロマニックテクノロジーズはファーマラボEXPOに出展いたします。
日時:12月8日(水)から12月10日(金)
場所:幕張メッセ国際展示場1・2・3ホール インターフェックスWeek内
公式WebSite:https://www.interphex.jp/ja-jp.html
コロナ禍という事もあり、ご来場が難しい中ではございますが、お越しになられた際は是非ブースへのお立ち寄りをお待ち申し上げております。
12月 9日 (木) – 15:00-15:30
逆相HPLC分析で直面しがちなお悩みに対し、最新カラム技術の活用によって解決する方法をカラムコンシェルジュがお伝えします。
12月 10日 (金) – 12:15-12:45
逆相カラムのエンドキャッピングの仕組みからコアシェルと全多孔性カラムの違い等カラムメーカーこその目線で解説します。

クロマニックテクノロジーズはJASIS2021に出展いたします。
日時:2021年11月8日(月)~10日(水)
場所:幕張メッセ国際展示場
公式WebSite:https://www.jasis.jp/
私どもクロマニックテクノロジーズでは,従来の全多孔性C18充填剤の限界を超えた性能を有するコアシェル型カラムSunShell,卓越した耐アルカリ性を有するSunArmor,また新たな選択肢になり得るカラムとして,3.5 µmのコアシェルC18,Biphenyl等の詳細もご紹介する予定です。HPLCカラム以外の商品としてデガッサーやバイアル,GC Chiralキャピラリーカラムなどもご紹介いたします。セミナーではコアシェルカラムの初心者用の基礎講座,HILICや新規固定相BiphenylなどのC18以外の逆相カラムの特徴の解説,さらにメーカーだからこそわかるLCカラムの常識にまつわる話などを発表予定です。
コロナ禍という事もあり、ご来場が難しい中ではございますが、お越しになられた際は是非ブースへのお立ち寄りをお待ち申し上げております。
11月8日 会場:303 14:25 ~ 14:50
UHPLCライクな高分離性能を、耐圧20MPa以下の汎用HPLC装置で実現する方法。C18で困った時の逆相カラム選択と活用のコツ
11月9日 会場:国際会議室 11:30 ~ 12:20
ここでしか聞けないカラムの初耳学(真実):同じ逆相カラムで保持が違うその理由 ~C18, C8, C30はどう違う~
11月10日 会場:303 14:25 ~ 14:50
コアシェルも全多孔性も徹底カバーC18からHILICまで今さら聞けないカラムを上手に使うための基礎とコツ