HPLCカラム – ArmorShell

ArmorShell(アーマーシェル)

ArmorShellは、SunShellシリーズなどに適用した高度エンドキャッピング法(Sunniest End-capping)をさらに改良・進化させた次世代コアシェルカラムです。Tandem TMS End-cappingと呼ばれる高密度疎水化処理は、シリカ表面を効果的にアルキル架橋化することで、アルカリ移動相における耐久性を、従来法の2倍(当社比)に高めております。耐久面は、いわゆる有機シリカ(パーシャルハイブリッドシリカ粒子)とほぼ同等です。また、シラノール処理を徹底したエンドキャッピング強化型カラムでもあるため、吸着性化合物のバッチ試験においても表面不活性化に基づくピーク対称性を担保しております。

ArmorShell C18 (2.6 μm)カラムは、HPLC/UHPLCの双方の環境で最高の分離性能を発揮するとともに、高い耐久性と低い背圧によって、汎用性および分析信頼性をともに強化する事が可能となっております。

進化した表面不活性化法 Tandem TMS end-capping

  • Tandem TMS end-capping

従来のエンドキャッピングはTrimethlchlorosilaneを使用し、シラノール基を埋めるものでした。

クロマニックテクノロジーズではこれまで培ってきた技術力により、飛躍的に改良アップデートし、タンデム化する事に成功。より強力に不活性化を行う事が可能となり、ハイブリッド型シリカと同等のアルカリ耐久性を実現しました。

  • ハイブリッド型C18カラムとの酸性・塩基性移動相条件における耐久性比較

  • ハイブリッド型C18カラムとの酸性・塩基性化合物に対するピーク形状比較

カラムの基本情報とラインナップ