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製品情報   -product

高性能全多孔性カラム

Sunniest

新結合相を開発し、これまでにないエンドキャッピングを施しています!

Sunniest C18は図に示されているような特殊なC18結合試薬を用いており、この試薬のシロキサン末端の官能基の可動範囲が広いため、 シリカ表面の様々な位置のシラノール基に結合する事ができます。

図ではC18をシリカ表面に結合させた状態を表しており、新規結合試薬が尺取虫の様に伸縮し、もっともシラノール基が少なくなるような位置に結合します。 Sunniestではこの反応後に残ったシラノール基もSACテクニック (1)とトリメチルシリル化によりエンドキャップし、残存シラノールを大幅に減少させました。

(1)SACテクニックはクロマニックテクノロジーズ社製のSunrise C18-SACで用いられている技術であり、隣接しているシラノール基をある特定の条件下で熱をかけることによりシロキサン結合に変換する操作技法です。

ラインナップ

充填剤 USP
L番号
粒子径(µm) 結合相 特徴
C18 L1 3, 5 C18 ファーストチョイスに最適です
C18-HT L1 2 C18 ハイスループット分析にはこちら
RP-AQUA L62 3, 5 C28 水100%の移動相が使用可能
C8 L7 3, 5 C8 低極性化合物の高速分析に
PhE L11 3, 5 Phenylethyl 芳香族化合物等の分析に最適です
PFP L43 5 Pentafluorophenyl 構造異性体やハロゲン化物の分析に

エンドキャッピングの評価

...
Column size 4.6 x 150 mm 粒子径5 µm
Mobile phase CH3CN/20mM Phosphate buffer pH7.0 =60/40
Flow rate 1.0 mL/min
Temperature 40 ºC
Sample 1 = Uracil
2 = Propranolol...
3 = Nortriptyline...
4 = Amitriptyline...

非常にテーリングの起こりやすい塩基性化合物であり、残存シラノール基の評価に良く使用されているアミトリプチリンのピーク形状を比較し、評価を行いました。

一般的にアミトリプチリンの分離には移動相有機溶媒としてメタノールが使用されますが、メタノールの代わりにアセトニトリルを用いると多くの逆相カラムでアミトリプチリンはひどくテーリングすることが知られています。

Sunniest C18,RP-AQUA,C8はアセトニトリルを用いてもテーリングすることなく、 シャープなピークが得られます。 つまり、Sunniest C18,RP-AQUA,C8カラムを用いれば、 使用有機溶媒が限定されることなく、 広範囲な移動相条件が設定でき、すべての成分に対し最適な分離条件を構築できます。